今期の直轄エリアの新規出店数は、ドラッグストア内にコンビニエンスストア機能を組み合わせた「ミニストップサテライト」5店舗を含め96 店舗と好調に推移し、上期出店計画の90店舗をクリアした。不採算店72 店舗を閉店し、連結の期間末店舗数は1796店舗となっている。下期では75店舗の出店を予定し、通期出店計画を171店舗に上方修正した。
FCへの転換や不採算店舗の閉店による直営店の削減も進んでおり、8月末では127店舗と今年2月末と比べ39店舗削減している。また加盟店オーナーへ他店舗経営の推進を行なっており、8月末現在、複数店(2店)の経営者は206名、3店以上の多店舗経営者は44名となっている。
2010年2月期通期の連結業績予想については営業収入が前年同期比2.6%減の1,100億円、営業利益は同30.5%減の49億円、経常利益は同27.4%減の57億円、当期純利益は同42%減の18億円を見込んでいる。
下期の重点政策として挙げられているのは「商品政策」と「利益構造の改革」。
商品政策ではオーブン"ウェーブスター"で焼き上げるホットドッグ『G(グリル)-DOG』をはじめ、セルフコーヒーを9月末までに全店に導入した。導入後の数字は確実に上がってきており、今後はウェーブスターを使用した新メニューも開発していく考えだ。
好調なデザート部門にはオリジナルブランド「ハピリッチ」を投入し、買上点数アップを狙う。米飯部門に関しては、プライスポイントを395円中心に設定し、低価格対応で来店頻度を上げる考えだ。
利益構造の改革に関しては、直営店舗数の削減をはじめ、既存店家賃の削減、新店投資の削減、一般費の削減を行い、販管費を前年同期比で98%まで計画となっている。