【サークルKサンクス】2009年度下期商品方針説明会を開催(1)

サークルKサンクスは924日、2009年度下期の商品方針説明会および秋期商品展示会を開催した。今年度は「基軸商品力のアップ」をはじめとする4つのマーケティングと9つの戦略で商品開発を行なっている同社。商品方針説明会では同社執行役員商品本部長の斎藤泰寿氏が上期の動向と下期の商品戦略について説明。特に重点カテゴリーであるデザート部門については新しい試みの発表もあり、注目が集まった。

 

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サークルKサンクスの掲げた"4つのマーケティング"。1番目の"基軸商品力のアップ"では、「看板商品の育成」、「PB商品の品質向上」、2番目の"ニーズへの対応"では、「生活応援策と地域MOT」、「グループシナジー」、3番目の"ニーズの創出"では、「ライフスタイルマーケティング」、「カテゴリー0からの再構築」、4番目の"明日へのチャレンジ"では、「パッケージと準定番」、「サービス開発」「物流改革」をそれぞれ戦略としている。

 

下期の基軸商品力のアップの取り組みとして、3大重点カテゴリーのPB「ルベッタ」、「おいしいパン生活」、「シェリエドルチェ」を強化していく方針だ。

 

まずパスタPBの「ルベッタ」は麺のおいしさとソースへのこだわりを武器に、品揃えのバラエティ感を出していく戦略だ。具体的にはバリラ社製のリングイネ・ショートパスタをプラス、またトマト系のソースはそのソースに最適なトマトを世界から厳選、スープパスタやショートパスタなど新規メニューも展開する。

 

次にパンPBの「おいしいパン生活」ではスイーツシリーズを展開。ドーナツや洋菓子系商品を強化し、現在のパンの売れる時間帯以外の客層を取り込む計画だ。また白い生地で見た目にも新しい商品の開発を行い、白い生地が持つふんわりソフトなイメージと素材の味を楽しめる商品として、消費者にアピールしていく。(つづく)